本気と書いてマジと読む この一週間程、イザークはずっと我慢をしていた。 アカデミーの卒業テストが一日一課ずつ毎日行われる為、アスランに絶対に駄目だと言われたのだ。 何を、と言われればナニをと下品な言葉でしか返すことが出来ないぐらいに、イザークは苛々している。 つまり、テストの成績に響くからSEX禁止と、彼は恋人に宣言されたのだ。 それに加えて、体調を崩した俺に勝ったところで、お前は嬉しいのか?卑怯な奴だとまで言われて釘を刺され、結局手を出せずにいる。 そんな最強の恋人は、イザークの目の前で日々高スコアを叩き出し、イザークは苦虫を潰していた。 同室であるディアッカは、毎日のように癇癪を起こす彼に耐え切れず部屋を出る始末。 転がり込まれたニコルは酷く迷惑していた。 アスランとルームメイトであるラスティは、ここ最近元気なアスランを見て楽しげにしている。 ディアッカとニコルは何と無く不公平なものを感じてしまい、イザークが一人でいる部屋に押し掛けた。 日頃イザークにはっきりと文句を言えないディアッカも、ニコルと一緒ならば強気なものだ。 「…何だ、貴様ら」 ちょうどシャワーを浴びた後だったイザークの機嫌も最悪だが、ニコルも負けぬほどにニッコリとした笑みを浮かべて彼に対峙していた。 室内に響いたブザーの音に気付いていながらも無視していたところに、ニコルとディアッカが勝手に扉を開けて入って来た為、イザークの眉間にはくっきりと皺が刻まれている。 元々ここはディアッカの部屋でもあるのだから、扉のロックが解除出来るのはそう不思議なことではないのだが。 「…何だ、じゃないですよ、イザーク。ディアッカが僕の部屋で寝起きしていて困っているんです。早く機嫌を直して、彼が帰って来られる環境を作ってあげて下さい」 いつもならば撒くし立てるように話さないニコルが、これでもかというほどに早口でイザークを責め立て、付いて来てもらったディアッカは勿論、責め立てられた本人も驚いた。 普段は可愛らしい顔が、今では般若に見えてしまいそうな程のオーラを纏っている。 思わず頷いてしまったイザークを見て、そのオーラはさぁっと霧になり溶けていったのだが。 「お願いしますね、イザーク。じゃあ、僕はこれで」 柔らかな微笑を携えて手を振り自室に帰ったニコルの後には、呆然と部屋に残されたディアッカとイザークがいた。 「……行ってくる」 「…あぁ、行ってらっしゃい」 二人共、未だどこか抜けたままの状態でぼそぼそと言葉を交わしてから、イザークは部屋を出る。 バスローブを纏い、髪は湿ったまま室内用のスリッパで廊下を歩いている己に気付いたが、もう引き返すことは出来なかった。 ようやく元に戻り冷静になり始めた思考は、怒りによって熱くなっていく。 何故俺がこんな目に合わなければならないのだと、他でもないあの恋人を恨んだ。 イザークの歩調はだんだん早く、荒くなる。 アスランとラスティの部屋の前に着く頃には、極度の怒りによって頭の中は妙に冷め、瞳は眼光鋭く、眉間の皺は普段の三倍刻まれていた。 たたん、とパネルを押して、以前アスランから聞き出した番号を打ち、イザークは扉を開けさせる。 突然勝手に開いた扉に、室内に居たラスティとアスランの両方が視線を向け、そこから現れた人物とその格好に、片方は笑い、片方は顔を引き攣らせた。 「ラスティ、部屋を借りる」 つまり出て行けと表情で表すイザークに、ラスティはあっさりとベッドの上から降りる。 そして扉に近付きながら、逆に室内に入って来るイザークの肩を軽く叩いた。 「…お手柔らかにな?」 「やかましい」 からかうような言葉にぴしゃりと言い返して、イザークはアスランに視線を向ける。 そんな彼の背後では部屋の扉が閉まり、オートロックが作動していた。 ベッドに座り、壁を背もたれにして本を読んでいたアスランは、その格好のまま動けずにいる。 「…アスラン、何故俺がここに来たのか…わからんとは言わせん」 「っ…‥!ゃ、約束はどうしたんだ!」 ゆっくりとした動きでベッドに乗り上げ、手中に納まっていた本を取り上げるイザークを、アスランは睨んだ。 肩を押して距離を取ろうとする彼の言葉に、かちんときたイザークはふっと口元を歪ませる。 そして、片手でアスランの手をやんわりと掴みながら、片手で彼の足首を掴んで思い切り下に引っ張った。 「ッ!…っ…」 壁にもたれて座っていた彼の身体ががくりと下に下がり、イザークに組み敷かれる形になる。 足首へ過度に掛かった重みに顔を歪ませるアスランの両手を取って、イザークは見惚れるような笑みを浮かべた。 「…覚悟を決めろ」 一言そう告げて、彼はアスランの両手首を片手で押さえ、スラックスのベルトを引き抜く。 そのアスランのベルトで彼の手首を縛り、満足そうに笑ってみせた。 その、あまりにもサディスティックな笑みに、アスランは身体を竦ませる。 上着を着ず、アカデミー指定のインナーのみを身に着ている彼の上半身をゆっくりと指先で辿りながら、イザークはそっと唇を触れ合わせた。 その一週間振りの感触に、身体の奥から沸き上がる熱を感じる。 それは互いが感じたものだったが、アスランは自分の考えを払うように首を振った。 無理矢理解いた唇は、イザークによって再び、無理矢理重ね合わされる。 彼は、するりとインナーの中に手を侵入させながら、片手でアスランの顎を捉えていた。 拒否の言葉を紡ごうと、薄く開かれた唇の隙間から舌を差し込み、イザークは彼の胸元を探る。 不意に何かが指先へ引っ掛かった箇所を丁寧に撫で回しながら、逃げるように奥へ引っ込むアスランの舌を絡め取った。 久しぶりに交わした口付けは荒々しく、互いの息を乱していく。 最後に重ねた、柔らかく気分を解していくような優しいキスではなく、ただ言葉を奪う為に舌を押し付けてくるイザークに、アスランは強く目を閉じた。 今までイザークに慣らされてきた彼の身体は従順に快感を貪り、胸の飾りは尖りを帯びてぷくりと存在を主張している。 それをきゅっと強く摘みながら捻られ、アスランは唇の端から熱の篭った吐息を漏らした。 「っ、ふ…ん、ん…っ…」 彼の両足の間をイザークの膝頭が割り、足を閉じられないようにして彼の股間を押し上げる。 びくりと震えたアスランの身体に吐息で笑い、イザークは唇を離した。 口付けの余韻に浸り、少しの間浅い呼吸を繰り返すアスランを見つめながら、胸の飾りを押し潰す。 弄ぶようにイザークが時折指先で弾くと、艶めかしい声が零れた。 その出先であるアスランの唇を軽く啄んでから、彼は片手を下に伸ばす。 ベルトをすでに外されたスラックスの前立てを緩め、その下着の中へ差し入れた。 「ん、ぁっ…イザ…ッ、ゃめ…ッ」 ベルトに固定され、自由に動かすことの出来ない手首を懸命に捻りながら、アスランは何とか抜け出そうともがく。 関節を外してしまえば容易く抜けることも出来るのだが、上手く外せなかった場合、嵌め直した後で三日程痛みが残ることもある為、あまりしたくはなかった。 イザークの手に触れたアスラン自身は、待ち望むかのように硬くなり始めている。 そのことに口角を上げてイザークは、彼の耳朶に唇を寄せた。 ゆるゆると手を動かして自身を扱き立てながら、吐息に乗せてそっと囁き掛ける。 「…貴様が欲しくて堪らなかったぞ。アスラン…」 その言葉にびくりと身体を跳ねさせて、アスランは自身の太さが一回り大きくなるのを感じた。 熱の篭った戯れ事に、自分も同じだったなどと返すことは出来ない。 明日はまだ、試験期間内の範疇なのだ。 イザークには決して負けたくないが為に、持ち出した約束だった。 「嫌だ…ッ、はな‥し…っ」 「嘘だろう、アスラン。貴様も、俺を求めていたはずだ」 断言するように告げられて、アスランは思わず口をつぐむ。 それと同時に、薄らと先走りを滴らせ始めた自身の先端に爪を立てられてしまった為、反論の言葉ではなく高く上擦った声のみが、彼の唇から漏れた。 代わりに首を振って違うということを示すが、イザークはただ笑みを深くするだけだ。 「…っ、ぁッ」 「‥それとも、もう俺は用無し…か」 目を閉じているアスランに、イザークの笑みは見えていない。 ただ、頭上から降り注いだ悲しげに聞こえる声にぴくりと反応を示し、彼は顔を歪めて小さく、違うと呟いた。 イザークは益々笑みを深め、更に大胆にアスランの身体へ触れていく。 手にした彼自身を強く扱き立てながら、片手でスラックスと下着を一気に引き下ろした。 膝辺りまで下衣をずらされたせいで素肌が空気に曝され、ひやりと感じるそれにアスランは身を固くする。 そしてようやく、彼は薄らと瞳を押し開き、微かに水気を帯びた瞳を覗かせてイザークの顔を見上げた。 「ゃっ、ふ…んッ…っ」 強く与えられる快感に時折腰を浮かせながら首を振る彼に、イザークはくつりと喉で笑ってみせる。 先程放たれた言葉とは裏腹に、楽しげな表情を浮かべている彼にアスランは戸惑った。 だが、痛いと感じるほどに強く、自身の先端の窪みに爪を食い込まされ、言葉がその形に成ることはない。 「ぃっ、た…ッ」 「…痛い方が好きだろう」 せせら笑うイザークの言葉に羞恥を感じ、アスランの身体は更に熱を帯びた。 ぱぁ、とそれが中心から拡散していくのと同時に、彼の肌が赤く染まっていく。 その様子に気分が高潮するのを感じながらイザークはアスランの自身から手を離し、中途半端に絡まっていた彼のスラックスと下着を脱がせた。 「…抵抗するな、アスラン。愛しい貴様に、怪我を負わせたくはないからな」 少し雰囲気を和らげたイザークの言葉に、アスランは涙を浮かべる。 今まで流されていた涙とは違うように思えて、イザークはそれを優しく拭った。 自分の名前を何度も呟き、ひくりとしゃくり始めたアスランにふっと微笑を浮かべて、彼はその蕾を再び探る。 「ぅ、ぇ…っ」 今度はゆっくりと、指先を中に埋めていった。 同時に彼自身を扱き立てながらイザークは、何度も唇を重ねて啄み続ける。 反転した彼の態度に安心したのか、アスランは吐息を零しながらそれに応えていた。 時折思い出したようにイザークの指を締め付け、硬くなった自身から先走りを垂れ流す。 一変した彼の様子にイザークは笑いを噛み殺し、内壁を解すのもそこそこに指を抜いた。 「ん…っ、ゃ‥駄目…ッ」 自身を擦る手も外されると、アスランははっとして身を捩る。 ぐっと彼の両足を持ち上げながら広げ、聞こえないと言わんばかりにイザークは秘部へ自身の先端をくっつけた。 感じた熱にびくっ、と身体を揺らした彼にくっと笑って、そのまま腰を押し付ける。 狭いそこを無理矢理割り開いたせいで、先端を飲み込みきるよりも先に、入口がぷつりと音を立てた。 「っ、た…ッ…く、は…」 顔を背けてきつく目を閉じるアスランの身体から、流れ出るぬるりとした液体を自身に感じて、イザークは口元を緩めたまま眉を寄せる。 滑りが良くなり挿入しやすくなった欲望を一気に突き入れて、アスランの悲鳴を遮るように彼は口付けた。 「んんぅ…ッ!!ん、ふぁ…っ、ん…‥んっ」 開かれていた唇の隙間から舌を差し入れ、互いのそれの表面を擦り合わせる。 裏側の柔らかい箇所を撫で、片手でぐちゅぐちゅと自身を弄れば、アスランの身体はゆっくりと緊張を解し始めた。 だが、下肢を襲う異物感は代えられないらしく、未だ両足を痙攣させている。 舌を絡めて緩く吸い上げながらイザークは、久しぶりに感じる、温かい粘膜に自身を包まれる快感に耐え切れず、腰を揺らし始めた。 ゆっくりと身体の奥を掻き回し始めた彼に、アスランは唇を振り解いて声を上げる。 「っぁ…!ャ…っ、く…」 焼き切れそうな理性を何とか繋ぎ止めようとする彼を鼻で笑って、重ねていた身体を起こしながら、イザークは彼の身体も引っ張り起こした。 更に深い箇所を犯す欲望に背を反らせたアスランの、纏めたままの両手を持って、彼はそれを自分の首に回させる。 従順に縋り付いて荒い息を繰り返すアスランの唇を一度啄んでから、その腰を掴み直し、ぐっと中を乱すように前後に揺すった。 「ぁ、は…っ」 控え目に濡れた音を立たせる下肢の繋がりを深くし、イザークは喉を反らせるアスランの喉仏に歯を立てる。 硬い歯から伝わる声は痺れを生み、それを感じた彼はすっと目を細めた。 薄く歯型のついたそこから口を離して、戯れにぺろりと舐め上げる。 ゆさゆさと身体が揺さ振られる度に内壁を擦る彼自身に感じ入りながら、アスランは僅かに肩を揺らして顎を引いた。 イザークは彼の動きを見越していたかのように唇を重ね合わせ、舌を差し込んで行く。 彼自身から漏れる先走りのせいもあってか、水音が大きさを増しつつあった。 内頬の柔らかい肉をなぞり、そのまま舌裏に滑り込んでくるイザークの舌に意識を捕われて、アスランは自ら腰を揺らし始めながら舌を絡め返す。 イザークの口腔に吸い込まれる喘ぎが端々に漏れ、色っぽさを増してその耳に届いていた。 「…気持ち良く‥っ、なって来たか?」 「はぁっ、ぁ…ッ、ん…イザ…ッ…」 散々抵抗してきたことを無に返すかのように、アスランはこくりと首を縦に振る。 足りない酸素を補おうと必死に上下する胸を指先で辿り、果ては彼自身にそれを絡ませながら、イザークは微笑んだ。 突然与えられた直接的な刺激にびくりと身体を揺らして、同時にきゅっと蕾を締める彼を、呼気を乱して優しく見つめる。 徐々に疼きを覚え始めたアスランの身体の奥は、ただ互いに腰を揺らして与え合う刺激だけでは足りないと訴えていた。 「ん、ふ…っ…‥ッ、奥…突い‥て、くれ…っ」 思ったことを直ぐに口に出してしまった自分に気付いて、アスランは頬を赤らめる。 視線を伏せてしまった彼に少し意地の悪い笑みを浮かべてイザークは、恥じらう彼の肩をそっと押した。 首に回させたままの、拘束している両手に従うように自らも身体を倒す。 そのまま耳朶に唇を寄せて、アスランの両足を掠い上げた。 「…愛している、アスラン」 「ぅあッ…ん、ぉ…れも…っ」 ぐっと、最奥の壁に硬い先端を突き付けられて、アスランの背中がしなやかに反る。 今夜は寝かせない、とも囁かれて、それは困ると頭の隅で思ってしまった。 だが、不意に逸れたアスランの意識にイザークが気付かないはずもなく、熱に浮かされた緑色の瞳が天井に視線をさ迷わせるのを捉えた彼は、途端に眉を顰めてその腰を掴み直し、揺さ振りながら一度奥を突き上げる。 同時にぐっとのめり込んでくる硬い欲望に身体を震わせて、アスランはイザークの瞳に焦点を合わせた。 彼は、濡れて光を帯びる双眸がこちらに向いたことに満足そうに笑みを浮かべ、そのままくちゅくちゅと小さな音を立たせながらアスランの身体の中を掻き回す。 時折隙間を通って内部に侵入した空気がくぷ、と音を立て、それを耳にする度にアスランは彼を締め付けた。 その刺激に煽られるように内壁を擦る速度を上げ、次第に前立腺を目指して突き上げ始めるイザーク。 「あッ、ぁん…ッ、ひ…ぁ…ァアッ」 一週間も間を置いての行為だということを感じさせない彼の追い上げに、アスランはただ身体を震わせて絶頂を耐えていた。 的確にアスランの感じる場所を突き、そして熱い粘膜に自身を擦り付けて快感を煽る。 ダメ、と繰り返し始めたアスランにふっと口端を釣り上げて、イザークはその唇を柔らかく塞いだ。 途端にくぐもった甘い声は、徐々にその大きさを増していく。 腰を振る速さと強さを強めイザークのそれに、アスランが更なる熱を求めるかのように足を絡めたからだ。 彼自身はもうずいぶんと前から硬く立ち上がり、先端から先走りを滲ませて全長を濡らしている。 もう許容範囲を越えていると言うのに、止まることなく与え続けられる快感に、彼は目尻から涙を零した。 重なっていた唇を離し、イザークは汗ばんだ顔を彼に向ける。 頬に張り付いた藍色の癖毛を優しく払いながら再び唇を近付け、赤みを帯びるそこにそっと口付けた。 「ふっ、ん…ァッ…ア…ッ、イザ…も、う…っ」 イってしまう、とアスランは譫言のように繰り返す。 首筋に顔を埋めてそこを強く吸い上げながらイザークは、彼の自身を手中に納めて先端に爪先を引っ掛けた。 「…いい‥ぞ…っ、イけ」 「あぁッ、ひ‥ッゃ…ぁああ―…ッ!!」 告げながら彼の腰をぐっと引き寄せ、限界にまで張った自身の先端で奥を擦り上げる。 同時に爪先を窪みに食い込ませると、アスランは背筋を弓なりに反らせて勢いよく熱を吐き出した。 それと時を同じくして蕾がきつく収縮し、拒むのとは違い絞り上げるようにイザーク自身に絡み付く。 くっ、と小さく喉を詰まらせて、彼はアスランの身体の中に自分の精を放った。 その熱にすら反応を示して、アスランは少し身体をびくつかせる。 二人して大いに乱れた息を何とかしようとする、荒く浅い呼吸の音がしばらく部屋を占めていた。 ひくひくとひくつき、萎えたばかりの自身を刺激す内壁に促され、イザークは未だ柔らかいそれを硬くしようと腰を揺らし始める。 終わらない悦にアスランが啜り泣き始めるまで、二人の交わりが終わることはなかった。 朝、二時間程しか取れなかった睡眠と、何度したのかも数えたくない行為のせいで、酷く調子の悪そうなアスランとは対象的に、イザークはすこぶる機嫌が良さそうだった。 発熱を訴える恋人に朝から熱烈な口付けを施していたのは、つい一時間半前。 今日は最後のテスト、射撃テストの日。 奇しくも、アカデミー最後の射撃の公式スコアは、イザークがアスランの上を行くことになった。 END |
後書き いつか書きたいなぁと思っていたSUITCDのネタです。 アスランさんがあの時熱を出したのは、きっとイザークさんがあんなことやこんなことをしたからに違いないと思いまして! 皆様、長い間付き合って下さりありがとうございました。 まな 07.05.03〜07.07.20 |